Access2010で動いているAccess プロジェクトプログラムをODBC接続でAccess2013に書き換えている。
ほとんど完成、という状況まで来ているのだけど・・・ 続きを読む
Access2010で動いているAccess プロジェクトプログラムをODBC接続でAccess2013に書き換えている。
ほとんど完成、という状況まで来ているのだけど・・・ 続きを読む
Access2013ではAccessプロジェクト(adp)ファイルが作れない。
OLE DBが廃止になってしまうということで、全部ODBC接続にする、ということなのだ。それで実際にいま、Access2010のプログラムファイルをAccess2013に書き換えている。 続きを読む
たとえばSQLサーバやAccessの場合、集計クエリで、集計関数が指定してない列をGROUP BYで括らないと、エラーになったと思う。 続きを読む
近親のもの、身内と言ってもいいかもしれないが、そういうもので自殺した人がいる。 続きを読む
「となりのトトロ」でメイちゃんがトトロにあったことを家族に告げると、さつきさんが「それって絵本に出てきたトロルのこと?」と聞き返す場面がある。トトロは実はトロルなのだ。 続きを読む
作業中に椅子を立って、何かをして戻ってくると、コンピュータが勝手にシャットダウンされていて、作業内容が失われているということが何度かあった。そういうことは以前なかったので、一度数日前の状態へコンピュータを復元した。
それでしばらく使用していたが、また同じことになった。
で、それはどうやら、Windows Updateをしたときのタイミングだった。自分はWindows Updateは、通知だけしてもらって、勝手にインストールする設定にはしていない。その時のUpdate内容はほとんどがOffice関係の物ばかりで、システムに関係すると思われる更新は
Windows 7、Vista、Server 2008、Server 2008 R2 x64 用 Microsoft .NET Framework 4.5 および 4.5.1 の セキュリティ更新プログラム (KB2931368)
だけだった。
この更新を外して以降、勝手にシャットダウンするという現象は起きていない。
毎年1%確実に人口が減少する。危機的な状況であることは間違いないと思う。 続きを読む
島根県の総人口が70万を切ったというニュースが流れた。 続きを読む
顧客のブラウザが検索画面乗っ取りプログラムにおかされてしまった。
ブラウザのホームページがtroviなんとかというサイトになってしまって、元に戻すことができない。
あまり検索してもちゃんとした削除の仕方が書いてないようなので、今日やったことを振り返ってみます。記録を取っていないので、ざっとでごめんなさい。
まず考えたことは、ブラウザのアドオンとして何か余分なものが入っていないかどうかである。これはIEの場合、ブラウザのメニュー(歯車のマーク)か、コントロールパネルから、インターネットオプションを起動する。このプログラムタブのアドオンの管理に、見慣れないプログラムがないかどうかを探してみる。
すると、検索のアドオンとしてConduit searchというのが入っている。
そこで、レジストリエディターを起動してConduit を検索してみる。
これは、ウィンドウズのスタートボタンをクリックして、「プログラムとファイルの検索」に「regedit」と書いてENTERをするのである。レジストリは安易にいじるとシステムがおかしくなるけれども、ウィルスや不正なプログラムは必ずここに必要な情報を書き込むのだ。
Conduitを検索してみると、4つぐらいヒットした。Program Filesの中のSearchProtectというフォルダにインストールされたものがこのプログラムの実体である。では、SearchProtectフォルダを削除してみようとすると、他のプログラムが使用中なので削除できませんとでる。
またHKEY_LECAL_MACHINE\software\Microsoft\Windows\currentversion\runなどにプログラムを指定することによって、起動時にプログラムを実行するようにできる。ところがこうした起動時に動くプログラムを調べても、SearchProtectの中のプログラムは指定されていない。どうやって起動しているのだろう?
実は
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CONTROLSET001
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CONTROLSET002
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CURRENTCONTROLSET
の中のserviceにSearchProtectのサービスがあった。だから実はこれは管理ツールにあるサービスだったのだ。サービス、というのは、ユーザがログインをしなくても、ウィンドウズがどのユーザのプログラムからでも使えるように、裏側でずっと動かし続けているプログラムのことです。
レジストリを見ると、アンインストールのパスも書いてある。ひょっとしたらこれを実行したらきれいになくなるのかもしれない。しかし、本当にこれが悪質なウィルスだとすると、これを実行することによってさらに悪いことが起こってしまわないとも限らない。
本当は多分管理ツールの「サービス」で該当のサービスを無効にしてしまえば削除できたのかもしれない。これもプログラムフォルダとは違う名前のサービスとして登録されていた。
しかし、今回はWindowsをセーフモードで起動してフォルダを削除し、関連のレジストリを消した。
すごくざっとでごめんなさい。今度誰かやったら補完してね。
今はレジストリは触らないようにMicrosoftさんも言っているけれども、悪意あるプログラムが悪さをするとき、必ずどこかからそのプログラムが勝手に呼び出されるように仕掛けをしているのである。内容を安易に書き換えたりするのは難しくても、「はは~ん、どうやらここにあるな。」という見当をつけるためには、ある程度中身を知っておくほうがいいと私は思う。Windows NT4.0ぐらいの時代は、コンピュータはある程度よく知っている人が触るのだから、レジストリぐらい触れて当たり前という前提があった。そして、今でも基本的な構造はそんなに変わっていないと思う。
ファイルの容量がやけにでかい人がいる。ある程度オフィスではいろいろな人がいるのだから、仕方がないことだとは思う。
自分はこういうことにしている。